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【お口の症状・お悩みからみる】
歯が大きい

 

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歯のサイズを変えるには?

日本人は欧米の方に比べて、歯が大きいと言われています。そもそも歯自体が大き過ぎる人が多いのですが、歯の大きさに対して顎が小さい人も多く、そのため歯が歯列に並ばずに出っ歯やデコボコの歯並びになりやすくなっています。

歯の大きさや形は遺伝によるものが大きく、歯のサイズ自体は変えることはできません。矯正治療では、抜歯をすることで歯列に並べることはできますが、大きい歯は大きいままです。歯のサイズを変えられるのは、セラミック矯正のみになります。

満足する大きさにできる?

まず気になるのが【神経を残すセラミック矯正】で「満足する矯正ができるのか?」ということでしょう。
歯を小さくしたいのに、削る範囲が少なくて大丈夫かと思うかもしれません。

結論から言うと、大丈夫です。歯を小さくしたいと言っても、ギリギリまで小さくすると歯並びのバランスが悪くなります。歯のサイズは、患者様の背の高さ・顔の大きさ・周りの歯のサイズなどを考慮して提案いたします。

基本的に患者様の希望の大きさで治すことは可能で、一般的に理想とされるサイズであれば、問題なく整えることができます。

前歯2本を小さくしたい場合

歯を小さくする時、前歯2本だけの治療で完了するのか、それとも4本、もしくは6本治療する必要があるのかは、歯科医の判断が必要です。

患者様はできれば最小の本数で治療したいことと思いますので、前歯2本だけの治療で済むのかを調べる簡単なチェック方法をご説明します。

チェックポイント1:切線

「切線」とは歯の先端のラインのことです。まず、真ん中2本の歯の切線とその両脇の歯の切線が揃っているかどうかを見てください。

切線が揃っていたら、2本の歯のみの治療はできません。2本のみを小さくするとその部分の切線が上がってしまいます。前歯2本だけ上がってしまう状態になり、見た目が良くありません。

切線がずれていて、前歯2本だけが長いような場合は、2本の歯のみの治療が可能です。

チェックポイント2:歯の重なり

歯と歯が重なって生えているかどうかも重要なポイントです。

前歯2本がサイドの歯に覆い被さって生えていない場合は、歯を小さくするとすきっ歯になってしまう可能性があります。そのため2本のみの治療は行えません。

一方、重なって生えている場合は、2本だけの治療でもきれいにと整えられる可能性が高くなります。

ゼロから形を作るセラミックは歯科医のセンスが重要です

日本人は歯が大きい傾向にあるとお伝えしましたが、多くの歯科医院では患者様の生来の歯を参考に作るのでセラミックを大きめにしてしまうところがとても多いです。

当院では、歯を小さく作るには、患者様の歯を見るだけだけでなく、お顔全体を見ることが非常に重要と考えています。また、人間の顔は左右対称ではないので、患者様の顔の形に合わせて歯を作らないと、歯は真っ直ぐになりません。もちろん、歯の色も患者様の肌の色や個性に合わせてご提案することが大切と心得ています。

当院の女性の患者様は、ほぼ全員と言って良いほど、小さい歯を希望されます。男性の患者様も小さめの歯を希望される方が多くなりました。患者様のご希望通りの歯の形を作るには、その歯科医院の考えや歯科医のセンスがとても重要なのです。

大きな歯のお悩みは?

前歯が大きいと「リスみたいで可愛い」と言われることがあるかもしれませんが、実際、イメージがついてしまうことを気にしている方も多くいらっしゃるでしょう。

大きな歯のお悩み

大きな歯の治療法

セラミック矯正

歯のサイズを変えられるのは、セラミック矯正のみです。

歯を削った上から、セラミックでできた被せ物を装着することで歯を美しく見せる治療方法です。
歯の大きさと白さを選ぶことができるために審美的に優れた治療方法です。

一般的には神経を取り除くことが多く、リスクがある治療ですが、当院では神経を残す歯に優しい治療を行っています。最新のCTで撮影した画像を見ながら、神経に振れないよう歯の大きさを調整しますので、ご安心ください。

神経を残すセラミック矯正による大きな歯の治療の解説

当院の患者様は、男女問わず小さい歯を希望される方が多いですが、歯の形の好みはそれぞれです。

でもほとんどの方に共通しているご希望が「本物のように見える」ことです。

従って、当院では「本物のように見える範囲で」という前置きの上で、「小さい歯」「白い歯」などをお作りしています。

40代男性の患者様

  • 歯が大き過ぎる
  • 虫歯の治療痕が気になる
  • 嚙み合わせが深く、下の歯が見えない

Dr.田中の解説

患者様は、前歯が大きいことと前歯の境にある虫歯の治療痕を主訴に来院されました。
年齢と共に歯ぐきが上がり、歯の根元が露出してきて余計に大きく長くなり、根元の黄ばみも気になるようになっていました。これが老けて見える原因の一つなのです。レジンの修復痕もまとめて治して、若返りを図ることにいたしました。

治療前

治療前

下向き三角

治療後

治療後

Dr.田中の解説

歯は小さくしても、男性らしくあまり丸すぎないような形にしました。
また、本物に見える範囲で少しだけ白い歯にしました。治療後は下の歯も見えるようになり、歯並びのきれいな、清潔感漂う若々しい印象になりました。

当院では「神経を残す」という制約はありますが、セラミック歯は色も形もお好きなように作れます。元々の歯の形に寄せたり、好みに寄せたり、お一人お一人でご希望は違います。

ぜひ、ご自分がどんな形が好きなのかよく考えてみてください。そして、まず私たちプロにご相談ください。

ミドル世代には神経を残すセラミック矯正をお勧めします

歯並びの症状が重度の場合、神経を残すのは難しいこともあるのですが、実は40代・50代のミドル世代は適応できるケースが多くあります。
年齢を重ねると歯の神経も退縮している場合があり、少々重症な場合も神経を残すことが可能なケースが多いのも事実なのです。

40代・50代のセラミック矯正の詳細はこちらをご覧ください。

神経を残すセラミック矯正治療例

当院の治療例です。
掲載の症例は当院の治療実績の中のほんの一部ですが、今後少しずつ掲載を増やしていく予定です。

患者様のご予算等の制限もあり、歯並びは完璧に整っていない場合もありますが、各症例は「今の一番のご希望」を最大限叶えたものになっています。当院ではほとんどのケースで歯の神経を取ることなく、通院2回・1~2週間で治療が完了しています。

歯に優しい「神経を残すセラミック矯正」が、貴方のお悩みの解決につながれば大変嬉しいです。
ぜひ、当院の治療例をご覧ください。

※ お口の症状やお悩み、「このようになりたい」などのご要望で絞り込み検索も可能です。

大きな歯の治療症例一覧