HOME > 審美歯科医の診療レポート > Vol.6 神経を残して歯の捻転を治す
治療前
治療後
今日は福岡県からお越しの50代の方の治療でした。
ご希望としては正中(真ん中の歯と歯のライン)のズレと、2番目の歯の捻転(歯の捻れ)を治したいとのことでした。
言うまでもありませんが、当院の治療は全て神経を残すセラミック矯正で行っております。
正中のズレを治すと歯の形が変になってしまうから、自然な形で治したければ正中は少しマシになるだけですと説明し、納得していただいての治療です。
捻転に関しては適応症(治療に向いている症例)で、神経を残すセラミック矯正で簡単に治せます。
この写真で見ると白く見えるかもしれませんが、実際には50代の方にお似合いの自然で少しだけ白い色合いです。色も形も大満足していただきました。
2024/02/04