審美歯科医の診療レポート
Vol.12 神経を残す10代の出っ歯治療

 

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治療前


治療後

東京都の10代の患者さんの治療です。「神経を残して、治療できる範囲で出っ歯を治したい」「歯を小さくしたい」とのご要望がありました。

10代の若い患者さんの場合はまだ神経が大きいため、神経を残すと歯はほとんど削れません。そのため矯正量には限界があり、「出っ歯は少しマシになる程度ですが、歯を小さくする分にはある程度治せそう」との見通しをご説明し、ご納得いただいての治療です。

歯の丸みも大きさも色も10代の女性に1番人気のある感じに仕上げました。色も形も自由に選べますが、若い女性はこのような感じを選ばれる方が多いです。

正直なところ、40代以降の方であれば神経も退縮していることが多く、もっと歯を削ってもっと引っ込めることは可能ですが、若い10代の場合は慎重に慎重を重ねて歯を削り、これが限界でした。
10代の『神経を残すセラミック矯正』は非常に難易度が高く、大変気を張ってやり遂げたので、ご満足いただけた結果となり、とてもホッとしました。

2024/06/09

治療の目安

治療内容
歯を薄く削り、セラミックを被せて歯並びを矯正する治療
期間及び回数
通常1~2週間・2回の通院。歯茎の形成や抜歯など個別の治療が必要なケースでは、その分の通院回数が増え、処置した患部の腫れが治まるまでの期間が別途必要となります。
治療費用
セラミック歯1本あたり
88,000円(税込)~ × 治療本数 ※自費診療
リスク・副作用
重症の歯並びは、神経を残して治療することができない場合があります。重症の歯並びは、治りきらない可能性があり、治療をお引き受けできない場合があります。麻酔により治療当日~数日程度は腫れやむくみを生じる場合があります。