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受け口を治したい

 

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症例情報

【年代】
40代
【性別】
男性
【主訴】
受け口/反対咬合/前歯で食べ物が噛み切れない/喋りにくい

治療前後の写真

矯正治療前

矯正治療前

矢印

矯正治療後

矯正治療後

患者様のお悩み

ずっと受け口を治したいと思っていた患者様でした。
嚙み合わせが深かったので、上下の前歯8本を【神経を残すセラミック矯正】で治療しました。

治療結果

子どもの頃からの受け口が、まさかこんなに簡単に治るとは…と非常に驚かれ、大変喜んでいただきました。

セラミックは、少し白めの歯をご希望されたので、生来の色よりも少しだけ白いセラミックで、且つなるべく自然に近い歯を作りました。

通常は1週間程度・2回の来院で治りますが、この患者様の場合は歯ぐきの形成を行いましたので、歯ぐきの腫れが治まるのを待ってからセラミックを被せたため、2か月ほどかかりました。
治療後はとても清潔感のある爽やかな口元になりました。

治療のポイント

受け口は、歯を動かす矯正治療でも大変なイメージがあるため、【神経を残すセラミック矯正】で簡単に治ると本当に驚かれることも多いです。

受け口・反対咬合でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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治療の目安

治療内容
歯を薄く削り、セラミックを被せて歯並びを矯正する治療
治療期間
2か月
通院回数
2日
治療費用
セラミック歯1本あたり
88,000円(税込)~ × 治療本数 ※自費診療
リスク・副作用
重症の歯並びは、神経を残して治療することができない場合があります。重症の歯並びは、治りきらない可能性があり、治療をお引き受けできない場合があります。麻酔により治療当日~数日程度は腫れやむくみを生じる場合があります。

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