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歯列矯正

前歯を裏側矯正で行うメリット

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前歯矯正とは

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前歯の気になる部分だけを矯正することを前歯矯正と言います。
すべての歯を治療する全顎矯正に対し、気になる歯だけを矯正する前歯矯正は部分矯正の一部に分類されます。
歯並びの印象は前歯の状態が大きく影響します。
前歯矯正を行うことで見違えるように口元が美しくなります。

前歯矯正は、大きく分けて「上の前歯を矯正」「下の前歯を矯正」「上下の前歯を矯正」の3種類があります。
上の歯の前歯矯正は、上の目立つ部分の歯がすきっ歯や軽度の出っ歯になっている際に行われます。
前歯矯正で一番多いケースでしょう。
また、上の歯の歯並びに問題はなくとも、下の前歯の一部が斜めに生えているケースなどでは下の前歯のみの矯正を行います。
上下の前歯がどちらもガタガタしている場合には、上下の前歯のうち歯並びに影響を与えている歯を矯正します。

裏側矯正とは

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裏側矯正は、歯の裏側に矯正器具であるブラケットとワイヤーを取り付ける矯正方法です。
矯正器具が目立たないので、矯正中も周囲の人からわかりにくい点が特徴です。
前歯矯正でも、歯の状態によって裏側矯正を行うことが可能です。
目立たない前歯矯正の別の方法として、取り外しができるマウスピース矯正がありますが、マウスピースでの矯正よりも、ワイヤーとブラケットの裏側矯正の方が歯にしっかりと力をかけることができます。

裏側矯正のメリット

裏側矯正は、他の矯正方法に比べてどのようなメリットがあるでしょうか。

矯正していると人にバレにくい

ワイヤーとブラケットによる矯正は、歯の表面に器具を装着する方法が一般的です。
しかし、この矯正方法だと、矯正を行っていることがどうしても目立ってしまいます。
ワイヤーとブラケットの矯正方法の場合、前歯だけの矯正であっても数カ月〜数年の期間を要します。
長い期間、目立つ矯正器具をつけることに抵抗がある人もいるでしょう。

一方で、矯正器具を歯の裏側に装着する裏側矯正の場合、普段の生活の中で周囲の人に矯正器具が見えることはありません。
銀色のワイヤーが目立つために矯正を行うことを悩んでいた人や矯正を行っていることを周囲に知られたくない人に、裏側矯正は特におすすめです。

歯の表面に傷がつかない

裏側矯正は、矯正器具を歯の裏側に付けるため、歯の表面に傷がついてしまう心配がありません。
せっかく矯正で歯並びを美しく整えても、表面に傷がついてしまったら困ります。
そのような心配がないのも裏側矯正のメリットでしょう。

また、矯正器具をつけると、どうしても食事の際に食べ物がはさまってしまうことがあります。
それは歯の裏側であっても同様で、矯正中は食べ物が詰まりやすくなりますが、歯の裏側の方が表側よりもエナメル層が厚く、虫歯になりにくいことがわかっています。
もちろん裏側が虫歯に強いからといって歯磨きをおろそかにしてはいけませんが、虫歯にも強い裏側矯正の方が、歯を傷つける可能性が低い点もメリットです。

裏側矯正のデメリット

「目立たず歯の表面を傷つけない」というメリットがある裏側矯正ですが、デメリットは何があるでしょうか。

ディープバイトの場合できないこともある

下の前歯が上の前歯に覆われて見えない、噛み合わせの状態が深いことをディープバイトと呼びます。
ディープバイトに代表される噛み合わせの問題がある人の場合、前歯矯正や裏側矯正ができないことがあります。
噛み合わせに問題がある場合には、歯全体を矯正する一般的な表側のワイヤーとブラケットの矯正の方が効果が高く、歯科医師から勧められることが多いでしょう。

値段が高い

裏側矯正の場合、表側の矯正に比べて費用が高くなりがちです。
費用は歯科医院や歯の状態によって差はありますが、平均的な費用は表面の場合80-100万、裏側の場合は100-140万ほどとなっています。
裏側矯正の場合、矯正器具をオーダーメイドで作成する際の費用が高く、また、裏側の方が矯正中の調整により高度な技術が必要なために高額になりがちです。

治療期間が長い

裏側矯正の場合、通院期間が、表側の矯正より長期間になる傾向があります。
表側の矯正は前歯の部分矯正であれば半年〜2年、裏側の場合数カ月から最大3年ほどかかる場合があります。
このような差が出る理由は、表面よりも裏側の方が、歯並びが複雑なため、表側から力をかけるよりも矯正に時間がかかるためです。

仕上がりが落ちる

裏側矯正は、表側矯正に比べて歯に力がかけにくいため、治療期間が長くなる傾向があることに加えて、治療の精度が低くなることがあります。
そのため、歯にしっかり力がかけられる表面矯正と比べて仕上がりが劣ることがあります。

毎月の治療時間が長い

表側矯正であっても裏側矯正であっても、矯正中は定期的に通院して歯科医師が矯正器具の状態をチェックします。
矯正の進行具合に合わせて器具のクリーニングや調整を行います。
この際、表側の矯正は平均的な診察時間が30分ほどであることに対し、裏側矯正の場合は60分ほどかかることがあります。
裏側矯正は歯科医師の診察も表側矯正より行いにくく、調整にも技術が必要です。
そのため、定期的な通院時の診察にも時間がかかってしまいます。

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

裏側矯正の流れと費用は?

裏側矯正法の治療の流れとしては

➀初診

どのような歯科治療も同様ですが、最初は問診票を基にした既往歴や生活習慣、どんな治療を希望しているかなど確認を取って、患者さんの治療の希望や価値観を把握するためカウンセリングを行います。
次にお顔や口の写真撮影をして、その情報を基に患者さんの噛み合わせタイプをお伝えして、一般的な矯正法についての説明や治療期間、費用、治療方針などを話します。

②検査

患者さんと歯科医師、双方の同意を得ることができれば、細かな歯の状況を把握するために精密な検査へ移ります。
検査の内容の一例として、まずはレントゲン撮影で目視では見ることができない骨の状態を確認します。
次に、詳しい歯の噛み合わせの状態診断と、矯正治療の計画立案の資料集めとして、歯形取りや噛み合わせの記録取り、石膏模型を作製します。
また、適切な矯正治療が行える歯の状態かどうかを判断するために、歯周病や虫歯の有無を診査し、場合によっては矯正治療より先に虫歯治療など別の処置を行なうこともあります。

③診療の準備から処置

精密検査から得た情報を元に、患者さんの歯並びに合わせた矯正治療計画を提案し、同意を得たら本格的な矯正治療のスタートとなります。
矯正器具を装着する前に、まずは抜歯を行なってから、後日に矯正器具を付ける場合もあります。
また、歯の表面にブラケットを装着するワイヤー矯正と比べて、裏側矯正は歯の形態が非常に複雑である裏面に矯正器具を装着することになります。
したがって、事前に模型上でオーダーメイドのブラケットを作製してから、矯正器具を装着することもあります。
裏側矯正器具を装着後は、約1カ月ごとに矯正器具の調整や交換、歯のクリーニングのために歯科医院へ来院します。
裏側矯正は、歯磨きの際も非常に見づらいので必ずプロによる定期的なクリーニングが必要になります。

④アフターフォロー

裏側矯正の治療期間は3年前後となり、矯正治療後も後戻りがないように、2年ほど保定期間と言うものが設けられていて、就寝時にマウスピースなどの保定装置を装着し続けます。裏側矯正法の治療価格は、➀~④すべて合わせて120万円前後と設定している歯科医院が多いです。

裏側矯正の注意点は?

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開始直後は話しづらいこともある

矯正器具を付けた直後から数週間は、大きな違和感や痛みがあり、話しづらさや食べ物が噛み切れないと言った不快な症状が続きます。
これらの症状は裏側矯正法に限ることなく、一般的な歯の表面に装着するワイヤー矯正やマウスピース矯正法の共通懸念点です。
通常であれば、時間が経つと徐々に違和感や痛みに慣れてきますが、裏側矯正法は歯の裏面に金属のブラケットやワイヤーを装着するので、よりダイレクトに違和感が伝わり、舌に当たりやすく痛みや口内炎のリスクが高くなるのも事実です。

対応可能な事例は限られる

歯の裏面に矯正器具を装着する裏側矯正法は、一般的なワイヤー矯正よりも、対応できる歯並びの症例が限られます。
歯の裏側は、歯の表面と比較すると元々の凹凸が激しく形態がより複雑になっており、そこに歯のねじれや重なりと言った不正な歯並びの調整を行なうとなると、非常に難しい処置となり、対応できる症例が狭まってしまうのです。

医師側も見づらい

裏側矯正法は歯の裏側に矯正器具を装着していますので、正直な所、矯正治療を行なう歯科医師側も見づらく視界が狭くなりがちです。
そのため、歯科医師の技術や経験と言った力量に左右されることが多く、ブラケットやワイヤーの付き具合にズレが生じる場合もあります。

より短期間・低価格で前歯矯正したいならセラミック矯正

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ここまで、裏側矯正の基本的な情報やメリットやデメリットをご紹介してきました。
目立たないというメリットがあるものの、治療期間や費用面ではデメリットがある裏側矯正。
前歯矯正をより短期間かつ低価格で行いたい場合、セラミック矯正という選択肢があります。

セラミック矯正とは

セラミック矯正は、歯並びに影響している一部の歯を削り、そこにセラミックで作られた歯を被せて歯を美しく見せる矯正方法です。
歯を抜かず、1本単位で気軽に治療が行えるため、特に前歯の部分矯正を考えている人におすすめしたい矯正方法です。

セラミック矯正がおすすめの理由

セラミック矯正をおすすめする具体的な理由は、低価格で行える点と、短期間で矯正が終わる点です。

低価格で治療ができる

セラミック矯正は、1本につき7万~15万円程度で矯正を行うことができます。
前歯の部分矯正を考えている方の場合、治療する歯は1〜6本程度になることが予想されます。
多くの場合、ワイヤーでの矯正よりも大幅に安い価格で美しい歯並びを手に入れることが可能です。

短期間で治療が終わる

短期間で治療が完了する点も、セラミック矯正のメリットです。
ワイヤー矯正に代表される歯に力を加えて動かす矯正方法では、部分矯正であっても数カ月以上の治療期間を要します。
一方で、セラミック矯正の場合は、1~2回の治療で綺麗な歯並びの前歯を手に入れることができます。
歯の状態によっては、最短1週間で矯正を完了させることも可能です。

セラミック矯正の流れ

ここからは、セラミック矯正の流れをご紹介します。

手順1:歯を削り神経治療を行う
治療が必要な歯を必要最低限削ります。
歯が大きく傾いている場合などは削る面積が大きくなるため、必要に応じて神経の処理が行われることがあります。
スターデンタルクリニックは、歯の神経を残す治療を行っており、歯にとって優しい治療が行えることが特徴です。

手順2:型どりをする
削った歯に合わせて、シリコンを使って型どりを行います。
この型に合わせて本番のセラミックの歯が作成されます。

手順3:仮歯を取り付ける
セラミックの歯が完成するまでの間は、仮歯を装着して過ごします。

手順4:セラミックの歯を取り付ける
完成したセラミックの歯を取り付けて、治療は完了します。
セラミックの歯の色は、患者の希望で選ぶことができますので、セラミックに合わせて、周囲の歯をホワイトニングすれば、理想的な白さを歯並びと同時に手に入れることもできます。

【関連ページ】
セラミック矯正のメリット・デメリット、治療期間・症例

動画でわかる!痛くない、神経も残す1日矯正

理事長の田中が矯正についてわかりやすく解説する動画を定期的に配信しています。

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動画一覧はこちら>>

セラミック矯正の症例

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この症例は出っ歯だったのと、歯が斜めに生えていましたのでこの2点をセラミック矯正で改善しました。

歯のサイズを見て頂くと歯が小さく丸めになっているのも分かりますでしょうか? 今回は男性の方でしたので、自然な歯の色にしたいということでナチュラルなトーンの歯で治療しました。

セラミック矯正の症例をもっと見る>>

九段下スターデンタルクリニック院長経歴

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奈良教育大学附属中学校卒業
清風南海高校卒業
2000年長崎大学歯学部卒業
ア歯科パークハイム診療所勤務
2006年九段下スターデンタルクリニック開業
医療法人社団スタデン理事長就任

ご挨拶

また当医院ではスタッフの接遇にも力を入れております。

歯医者に通うのは怖いことですから、その気持ちを少しでも和らげることができるように「例え洗練されていなくとも、心のこもったおもてなしをするように」と全スタッフに言い聞かせております。

是非1度スター歯科にお越しください。

その出会いをきっかけに、生涯のかかりつけ医として選んでいただけるようにスタッフ一同全力を尽くさせていただきます。

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