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抜歯をしない矯正

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抜歯が必要かどうかは症状による部分が大きい

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抜歯が必要かどうかは、現在の症状を確認した医師の経験による判断が多いでしょう。
抜歯の多くは、親知らずや虫歯の影響が挙げられますが、親知らずの生え方が悪いと、歯並びが変わるぐらい歯が動いてしまい、かみ合わせが変わり顎関節症や頭痛の原因となることもあります。

また、痛みや炎症が伴う悪化した状態は、歯周組織に影響を与えてしまうことになるため、早めの抜歯が必要です。その他にも、虫歯の進行が進み歯根の先端に病巣ができ、感染が広がる恐れがある歯や、歯髄が死んでいるような歯も抜歯が必要でしょう。

このように抜歯の必要性かどうかは症状による部分が大きいのですか、矯正を目的とした抜歯を行う場合には、2本もしくは4本+親知らず4本を含めた合計6本か8本になることが多くあります。
矯正で抜歯するといっても、闇雲に抜くわけではなく、効率よく歯列を整えるためのスペースを作ることで、横一列にキレイに歯が整えやすくする目的や、治療期間の短縮のために抜歯を行うことがあります。
スペースのない状態で歯列を動かすと後戻りしてしまうことがあり、大きく動かした後は、後戻りも大きくなりますので、適切な抜歯は後戻りの影響を軽減することから取り入れる医師も多いです。

ただし、症状によっては抜歯をしない治療方法を選ぶことができます。抜歯しないと横顔が不自然になってしまうような場合は別として、歯や顎に問題がない場合には、抜歯をしなくても歯列は整えられます。

具体的には、奥歯をさらに動かしてスペースを作り出す方法や口の左右の幅を広げてスペースを作る、歯をわずかに削ってスペースを作っていく方法が挙げられます。
健康な歯を抜かないで矯正していくことは自分の歯を長持ちさせるなどのメリットはありますが、症状によっては治療期間が長引いたり、対応できない症例もあるため、専門の歯科医に相談することをおすすめいたします。

【関連ページ】
矯正治療をする際に親知らずの抜歯は必要?
八重歯の抜歯は本当に必要なのか?抜歯しなくても良い矯正法を紹介

歯を抜かないためにはできるだけ早い時期からの矯正治療を行う

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歯を抜かないためには、できるだけ早い時期からの矯正治療を行うことは大切です。もちろんすべての患者様が非抜歯で矯正治療できるわけではありません。
歯や顎の形状、将来顔の表情が変わってしまうと判断されたときには、歯を残しておくことのデメリットから、やむを得ず歯を抜くこともありますが、そのようなときは、患者様にきちんと説明したうえで抜歯を行います。

基本的には歯科医師も歯を抜かないで矯正治療できる方法を考えています。できるだけ抜歯をしない矯正治療として、歯科医師のほとんどが、早い時期からの矯正治療をすすめています。
成人になるまでに治療を終わらせることが理想とされており、小児矯正は7歳ごろから始め、11歳ごろから永久歯矯正を始めるのが一般的です。
子供のうちに矯正治療を始めると成長を利用して顎の骨を広げられますので、将来顎の骨を切るような外科矯正治療は回避できるでしょう。
また治療開始期間が早いほど、将来自分の歯を抜かないようにすることや成人矯正をする場合も期間を短縮することにつながるため、子供のうちから矯正治療を始めることは、医師の対場から見てもおすすめです。

抜歯をしない治療方法について

早い時期からの矯正治療は歯を抜かずに治療を行う最適な方法ですが、成人を過ぎても抜歯をしない治療ができることもあります。
例えば、不正咬合の度合いが軽度であったりデコボコ(叢生)が少ない、顎の大きさが十分などです。
歯科医師としては、全体的な歯周組織に十分な厚みがあるか、歯の健康状態はどうかなど、全体的なバランスを判断し、抜歯しない方法を模索しています。

歯を削って隙間を作る(ディスキング)

ディスキングは、歯の表面にあるエナメル質をわずかに削ってスペースを作り出す方法です。例えば1本あたり0.3mmずつ削り5本で1.5mmの空間を作り、歯が移動できるスペースを作り出し、削った表面はフッ素コートを施し虫歯にならないよう処置します。
現代人の顎は昔の人と比べると小さい傾向にあり、永久歯がすべて一列にキレイに並びきらずに反対咬合などになってしまうことがあります。矯正治療するにも顎が小さいと、歯が並ぶためのスペースが十分に取れなくなり、医師によっては「抜歯」という判断をする場合もありますが、歯を削って隙間を作る「ディスキング」という処置を行えば抜歯はしなくても大丈夫です。

前歯を膨らませて並べる

歯をキレイに並べ、スペースを確保する方法はディスキングだけではありません。前歯を膨らませて出っ歯気味にする処置が取られる場合があります。「拡大」という歯並び全体を外側に膨らませていく方法です。
基本的に、前歯の位置が前方に傾きますが、歯の形を整えながら行いますので、大きな崩れはありません。ただし受け口(上下のかみ合わせが逆)の人には向いていますが、出っ歯と感じている人にはおすすめにくいケースもあるでしょう。また歯茎や歯を支える歯槽骨のない場所への歯の移動は、不可能なことから歯列の拡大は条件が限られます。

このように、上記2つの方法を併用して「抜歯をせずに」治療を行うことができますが、仕上がりの美しさにはどうしても限界があるため、信頼できる歯科医師に診断してもらうことが必要です。

【関連ページ】
歯列矯正ではなぜ抜歯するの?歯を抜かないで矯正する方法とは。

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

抜歯をしない矯正ならセラミック矯正

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セラミック矯正とは、出っ歯やデコボコの歯並びの原因となっている歯を削り整え、セラミック製の人工の歯をかぶせることで歯並びをキレイにする治療法です。
自然な状態を残しつつ歯を削って行う治療のため、抜歯は行いません。
セラミックは、陶器と同じ材料を使っており、歯科治療で使用する金属やプラスチックなどの歯科治療の材料と比べても、審美性・機能性・耐久性などすべての面で最も優れた素材と言われています。
また治療期間も短く、通常の歯科矯正の場合ですと1~3年かかるところを、セラミック矯正なら最短1週間で治療が完了します。歯の大きさや白さなど、それぞれの患者様の肌の色や顔の色、身体のバランスを見て最適な歯を作ることが可能です。
費用は1本あたり7~20万円ですが、軽症の場合であれば15万以内で治療ができるでしょう。
またセラミック矯正治療は医療費控除の対象となっているため、治療費の一部が戻ってきます。矯正歯科医院を選ぶ際にも、治療を始める前のカウンセリングでは、治療見積もりだけではなく医療費控除のご案内をしてくれるところを選びましょう。

特に歯を削って行うセラミック矯正では神経を取り除いて行うことが多く、治療後に歯茎が膿んでしまうなどのトラブルを訴える方もいらっしゃいます。
このようなことがないように、治療に際しては神経を残せるのかどうか、治療方針を事前に確認しておくことが大切です。
神経を残してセラミック矯正ができる技術を持った矯正歯科医院であれば、デメリットはほとんどないと言えるでしょう。

【関連ページ】
セラミック矯正のメリット・デメリット、治療期間・症例

神経を残す最新のセラミック矯正なら九段下スターデンタルクリニック

歯の神経を取り除いてしまうと、象牙質でできた歯への栄養供給が遮断されるため、硬く脆くなってしまいます。歯の寿命も短くなり、色の変色や虫歯にも気づきにくいなどのデメリットも出てきます。
このようなことから、九段下スターデンタルクリニックでは、神経を残したセラミック矯正にこだわりを待っており、院長自身も28年前にセラミック矯正を経験したことから患者様の気持ちを大変良く理解しています。
神経を残しながらセラミック矯正を行う「クイック矯正」は、歯へのデメリットを最小限に減らした信頼度の高い治療法です。
セラミック矯正にもメリットやデメリットはありますが、神経を残したセラミック矯正を行えばデメリット的な要素はほとんどなくなり、キレイで輝かしく見違えるほどの口元を表現できます。

動画でわかる!痛くない、神経も残す1日矯正

理事長の田中が矯正についてわかりやすく解説する動画を定期的に配信しています。

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動画一覧はこちら>>

セラミック矯正の症例

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この症例は出っ歯だったのと、歯が斜めに生えていましたのでこの2点をセラミック矯正で改善しました。

歯のサイズを見て頂くと歯が小さく丸めになっているのも分かりますでしょうか? 今回は男性の方でしたので、自然な歯の色にしたいということでナチュラルなトーンの歯で治療しました。

セラミック矯正の症例をもっと見る>>

九段下スターデンタルクリニック院長経歴

tanakaincho

tanakaincho

奈良教育大学附属中学校卒業
清風南海高校卒業
2000年長崎大学歯学部卒業
ア歯科パークハイム診療所勤務
2006年九段下スターデンタルクリニック開業
医療法人社団スタデン理事長就任

ご挨拶

また当医院ではスタッフの接遇にも力を入れております。

歯医者に通うのは怖いことですから、その気持ちを少しでも和らげることができるように「例え洗練されていなくとも、心のこもったおもてなしをするように」と全スタッフに言い聞かせております。

是非1度スター歯科にお越しください。

その出会いをきっかけに、生涯のかかりつけ医として選んでいただけるようにスタッフ一同全力を尽くさせていただきます。

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