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アデノイド顔貌は大人も歯科矯正で治療できる?最大の問題は口呼吸にあった

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アデノイドとは?

咽頭扁桃と呼ばれる箇所をアデノイドと呼ぶ

リンパ組織の一つで口腔の奥と鼻腔の接点にある咽頭扁桃と呼ばれる箇所がアデノイドです。小さな子どもが、アデノイド増殖症というアデノイドが肥大する疾患にかかることがあります。

口臭や鼻詰まりの症状がある

アデノイド増殖症にかかると、口臭が強くなったり、鼻が詰まるため声がおかしくなったりするため、見つけられることが多いです。しかし、特に症状を見せないままの場合もあり、そのまま大人になるまで放置してしまうこともあります。

自然に治癒することがほとんど

扁桃器官は免疫機能をコントロールしているため、アデノイドに異常があると細菌が増殖して、口臭の原因になる場合があります。3〜5歳ごろに疾患する場合が多いですが、自然に治癒することがほとんどです。

しかし、稀にアデノイドが治癒しないままということがありますが、その場合は治療が必要です。アデノイド増殖症はあまり自覚症状が無いため、親も気が付かずにそのままになるケースがあります。

歯列矯正による治療も有効

後述しますが、歯列矯正を行うことでアデノイド顔貌による見た目を改善することは可能です。当医院では神経を残すセラミック矯正を行っております。最短1日で治療が完了し、痛みもない治療になります。

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

アデノイドを患った人の特徴

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アデノイド増殖症の人は、鼻で息がしづらいため口呼吸をします。アデノイド増殖症を治癒した後も、口呼吸が習慣化されているため、独特の顔つきになってしまいます。アデノイドを患った人に特有の顔つきがアデノイド顔貌です。

顎が小さい

口呼吸をしている人は、ふと気付くと口が開いたままの状態が頻繁です。顔全体の筋肉を使わず、弛緩した状態であるため、顎も発達しません。特に下顎が小さいと、横から見た際に下顎が引っ込んでいるような印象になり、口元がもっこりと前に突き出しているように見えることが特徴です。

歯並びが悪い

口呼吸により顎が発達しないために、歯が生えるスペースも限られてしまいます。歯が生えるスペースがないため、歯列が乱れてしまいがちです。口を開けた状態が普通で上顎と下顎が緊張しない状態にあり、歯の生え方が斜めになり出っ歯になりやすくなります。

顔が面長になる

口呼吸をしていると顔の筋肉が弛緩しているため顔が面長になります。面長で筋肉が弛緩しているため、老化も早いことが特徴です。顔の筋肉が弛緩していると、目を見開く力もないため目が小さい印象になります。

口を開けた状態が普通

普通は鼻呼吸をするため、口を閉じていますが、口呼吸をすることが習慣化すると口を開けた状態が普通です。口が開いていると口腔内が乾燥し、虫歯や歯肉炎、歯周病などに疾患しやすいこともデメリットです。

それだけではなくウィルスが体内に入りやすく、風邪を引きやすい傾向があります。ウィルスが入り、鼻水が溜まるとますます口呼吸に依存してしまい、結果的にアデノイド顔貌が強調されてしまいます。

また無理に口を閉じると顎にシワができてしまう人もいます。

いびきをかきやすい

口呼吸をするため、舌がのどを塞いでしまいいびきの原因になります。睡眠時無呼吸症候群を起こす場合もあり、睡眠障害からその他の体のトラブルが起きてしまうことも煩雑です。

口呼吸がほうれい線の原因に

顔の筋肉が緩むと顔を支えていられなくなり、頰の肉が垂れ下がります。垂れた結果としてほうれい線が早くでき、老けた印象を与えがちです。

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

アデノイド顔貌の治療方法

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アデノイド増殖症などを患っている場合はまず耳鼻科で治療することが大切です。ちゃんと治療した上で口呼吸から鼻呼吸になるように意識して呼吸をして、正しい呼吸法を身に付ける必要があります。その上でアデノイド顔貌を治療していく方法を選びます。

顎骨体移動治療

外科手術をして顎の骨を移動する方法です。前方に飛び出している口元を奥に下げるために、上下の顎を奥に下げます。部分的に顎の骨を切除し、抜歯をする場合もある口腔外科医や形成外科医が関わる大きな手術です。

全身麻酔をして施術するため痛みはありませんが、ダウンタイムが半年くらい必要です。ダウンタイムというのは術後に腫れなどが出るため、日常生活を制限する必要がある時期です。切開は口腔内ですから外見上には傷が残りませんが、顔に腫れが出ます。

基本的に自由診療になるため費用は病院によって異なります。約100万円が一般的ですが、顎変形症と診断された場合は健康保険が適用される場合があります。

美容外科でのヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を引っ込んでいる下顎に注入する方法で、歯列が比較的整っている場合に効果があります。下顎がリフトアップするため、口呼吸をしなくなる可能性が出てきます。

ただしヒアルロン酸は少しずつ体内に吸収されてしまうため、下顎の形が元に戻ってしまうため、数ヶ月ごとの注入が必要です。ヒアルロン酸注入は美容外科での自由診療で、クリニックごとに費用が異なりますが1回40,000円ほどが相場です。

ヒアルロン酸をしていると口呼吸をしなくなりますが、ヒアルロン酸をやめてしまうとまた口呼吸を始めてしまう可能性があります。本質的な解決にならないため、注意が必要です。

歯科矯正を行うことで見た目を整える

子ども時代に患ったアデノイド増殖症が原因で、口呼吸をする習慣がついているために、歯並びが悪くなっている場合が多いです。歯並びの悪さのために口呼吸をしてしまうという負の連鎖が続いている場合は、歯列矯正をすれば口呼吸から鼻呼吸へ少しずつ変換できます。

出っ歯などの歯並びが改善されるため、顔の印象も変わり一石二鳥です。しかしワイヤーやマウスピースを使う歯科矯正は時間がかかります。少なくとも1年以上は矯正装置を付けていなくてはいけません。矯正していることを周りに気付かれることもデメリットです。

その点すぐに歯列矯正ができるセラミック矯正なら、1週間程度で歯列矯正が終了します。矯正具を付けないため周りにも気付かれません。セラミック矯正は1本ずつセラミックを被せる方法のため、歯の大きさや歯のカラーをご自分の好みで選べることもメリットです。ワイヤーやマウスピースでの矯正は、歯並びは改善できても歯の色や大きさは矯正前と変わりません。

ただしセラミック矯正の場合、多くのクリニックで神経を抜いてしまう治療をしています。神経を抜くと歯がもろくなり、高齢になって自分の歯を維持できる可能性が減ってしまいます。そのため、セラミック矯正は、信頼できる神経を抜かないクリニックで行うことをおすすめします。費用は材質によっても異なり、歯1本に付き7〜20万円です。

例えば当院でセラミック矯正をした患者様の症例です。

症例写真:セラミック矯正
治療後

【関連ページ】
セラミック矯正のメリット・デメリット、治療期間・症例

歯並びを整えてアデノイドが原因の口元を改善

アデノイド増殖症が治癒されていない場合は、まず耳鼻咽喉科できちんと治療することが大切です。アデノイドのトラブルが改善されていても、口呼吸をしてしまうためにトラブルがある場合の解決方法を3つ紹介しました。

  • 顎骨体移動治療
  • ヒアルロン酸注入
  • 歯列矯正

最も安全な方法は歯列矯正ですが、その中でもセラミック矯正がおすすめです。

ただし、神経を抜かない歯に優しい治療をしている信頼できるクリニックで治療をしてください。九段下スターデンタルクリニックは、20年以上前に院長自身もセラミック矯正をしており、神経を抜かない歯に優しい治療をしています。無料のカウンセリングをしていますから、どのような治療かを確認してください。

セラミック矯正の症例

症例1

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この症例は出っ歯だったのと、歯が斜めに生えていましたのでこの2点をセラミック矯正で改善しました。

歯のサイズを見て頂くと歯が小さく丸めになっているのも分かりますでしょうか? 今回は男性の方でしたので、自然な歯の色にしたいということでナチュラルなトーンの歯で治療しました。

症例2

出っ歯症例2

出ていた歯をキッチリとキレイにしました。出っ歯に関しては削る量が多いため、神経を残すことは難易度の高い技術ですが、当院では神経を残して治療することが可能です。

症例3

出っ歯症例3

歯が大きかったため出っ歯になってしまっている症例です。今回は患者様の予算に合わせて治療本数は4本でした。治療難易度は高いですが出っ歯を引っ込めることができました。

セラミック矯正の症例をもっと見る>>

当医院では神経を残す治療を行っています

治療の流れ

神経を取り除くセラミック矯正が一般的な中、当院のセラミック矯正では神経を抜きません。神経を取ってしまうと、年を取ったときに歯が抜けやすくなるというリスクがあります。当院では、一生自分の歯でいられるように、神経を残した治療を行うことにこだわっています。

他の歯科医院で神経を取る必要があると言われた場合でも、当院では削る量を最小限にしているため神経を残せる場合があります。一度ご相談ください。

セラミック矯正について詳しく見る>>

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタル 歯並び矯正治療

九段下スターデンタルクリニック院長経歴

tanakaincho

tanakaincho

奈良教育大学附属中学校卒業
清風南海高校卒業
2000年長崎大学歯学部卒業
ア歯科パークハイム診療所勤務
2006年九段下スターデンタルクリニック開業
医療法人社団スタデン理事長就任

ご挨拶

また当医院ではスタッフの接遇にも力を入れております。
歯医者に通うのは怖いことですから、その気持ちを少しでも和らげることができるように「例え洗練されていなくとも、心のこもったおもてなしをするように」と全スタッフに言い聞かせております。
是非1度スター歯科にお越しください。
その出会いをきっかけに、生涯のかかりつけ医として選んでいただけるようにスタッフ一同全力を尽くさせていただきます。

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